2020年02月25日

おともだち

早いもので進級まであと1ヶ月・・・

入園当初はお母さんと離れたくなくて「え~んえ~ん」と泣いていたつぼみ組(0歳クラス)の小さな子どもたち。泣き声を聞いて一緒に泣きたくなってしまったお母さんたち。

初めての保育園で不安がいっぱいだったことと思います。

 

そんな子どもたちも次々と1歳を迎え、月齢の高い子たちは走り回り、いちばん小さい子は自分で立つことが出来るようになるくらい成長しました。

 

あんなに広々としていたお部屋が今ではとても狭く感じられます。

 

先日つぼみ組最後の懇談会があり、前回好評だった「保護者交流」の時間を今回も設けました。

 

次から次へと「〇〇で困ってるんです」「うちは~してますよ」「~もいいですよ」「〇〇は小さい子でも遊べますよ」等々話は尽きませんでした。

 

「いつの時代も母親の悩みって同じだな…」と自分の子育てを重ねて懐かしく聞いていました。核家族化している今、子育ての悩みを共有できる人がいるって心強いですね。

 

私にも保育所時代から長年続いているママ友がいます。小中高大と学校が変わっても悩みを話してはいろんなストレスから解放されてきました。

 

「次は嫁と孫の悩みだね…」なんて・・・最近の会話です。

 

つぼみ組のお母さんたちも「野のはな保育園」で出会ったお母さんたちとずっと繋がってくれるといいな・・・(もちろんお父さんたちも(^^)と思います。

 

 

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