2022年08月25日
「お化け屋敷」
今世の中では、新型コロナウイルスが猛威を振るっています。
この間野のはな保育園でも、延期や中止、縮小といった感じで、様々な行事に影響を
及ぼしてきました。
先日も夏の風物詩ともいえる「なつまつり」が延期になってしまったばかりです。
しかし、職員も子ども達もただ「できない」とあきらめているわけではありません。
形は違うけど、夏の風物詩を楽しみたい。子ども達と相談しながら日常の中で楽しめる
ことを考えました。
それが、「お化け屋敷」なんです。
「夏と言えば」のインスピレーションから真っ先に浮かんだものは、「お化け」です。
子ども達も、頭の中でイメージしやすいのか、どんどんお化けについて色々な案が出て
きます。保育者も少し協力して、子ども達が考えるお化け屋敷が完成です。
たとえ、行事が延期や中止になっても、保育の中で子ども達自身が考え、協力し合い
色々な楽しい経験をしています。