2020年01月14日
保健からおすすめ絵本の紹介
2020年明けましておめでとうございます。年明け1回目「保健の話」は保健教育で活用している絵本や紙芝居の一部を紹介したいと思います。
『バイバイ!ムシばいきん』
毎年6月8日「虫歯予防デイ」にちなんで3歳児クラスで読み聞かせをします。
こぐまのコーディの口の中にいるむしバイキンをドクターレイが治療します。虫歯にならないために食べたら歯を磨くことを知ってもらうために読む絵本です。
『なぞなぞめめめ』
「目のことしってる? 目のなぞなぞはじめるよ。なぞなぞ めめめ。かなしいときにでるよ。それからあくびしたときにもでる水なーんだ?」とはじまると元気よく手を挙げて「なみだ!」と答えてくれます。
徐々になぞなぞも難しくなり答えられない「なぞなぞ」もあります。今年度は親子で遊ぼうデイの日に遊びに来た「カマキリ」の写真で昆虫の眼「複眼」のお話もできました。
今年も保健の話を通して丈夫な心と体をつくり、自分の体を大切にしようとする気持ちが育つよう計画しています。丈夫な身体づくりについてご家庭で話題になるきっかけになれば幸いです。